【グラブル】最終上限解放シスの性能・評価　火力と被ダメ回避性能が大幅に上昇

十天衆シスの最終上限解放後の性能・評価です。

最終上限解放シス

最終上限解放シスの性能

◆LB◆

最終上限解放シスの評価

1アビ「惡門・羅刹++」
自分の攻撃UP(累積/消去不可/別枠20%/最大60%)/奥義ゲージUP(10%)/ダメージ上限UP(累積/消去不可/5%/最大15%)/弱体効果を1つ回復
Lv95で++になり、効果量UP/ダメージ上限UP追加/弱体効果を1つ回復追加となります。
効果時間永続で3回使用で最大別枠攻撃力60%/ダメージ上限15%ですから、長期戦では破格のバフです。

2アビ「迅門・紫電++」
効果中必ずトリプルアタック/カウンター効果(3回)
Lv85で++になり、TA確定の効果時間が1ターンから2ターンに延長/カウンター回数1回から3回に増加となります。

3アビ「鬼門・修羅+」
味方全体が即時奥義発動
毎ターン攻撃力UP(発動時・1T経過毎・再使用で別枠50%/最大255%)/被ダメージ無効(1回)
◆被ダメージ(無属性ダメージを除く)で解除
Lv90で+となり、効果量UP/被ダメージ無効(1回)追加となります。
隠し効果の回復が水着ゾーイのコンジャクションと相性が悪いのですが、それを補って余りあるバフです。

4アビ「六崩の悟り」
4ターンの間敵からの攻撃を全て回避(消去不可)/ターン進行時に攻撃行動を2回行う(消去不可)/span>
4アビ習得フェイトエピソードクリアで習得します。
1度しか使えませんが、4ターンの間2回行動で火力２倍になりますし、回避も付くので3アビで攻撃力高い状態を維持できます。

奥義「三千一穿明王破斬」
闇属性ダメージ(特大)/自分に幻影付与(2回)/恐怖効果(2ターン)/回避率UP

最終上限解放で奥義変更となり、恐怖効果(2ターン)/回避率UP追加と奥義上限が上がります。（スクショはヘルマニビス、麒麟弓、デスSR3凸でのダメージ）

サポアビ「神狼」
必ず連続攻撃/稀に敵からの被ダメージを回避
DA以上確定の代わりに基礎TA率が0%ですが、基礎TA率は高いキャラでも5%ぐらいです。

サポアビ「反撃の狼煙」
被ダメージ時に確率で反撃(1回)/幻影が付与されている時、自分に闇属性追撃効果(30%)
Lv95で習得します。
幻影付与で追撃30%が強力です。

以前の調整で上方修正されてアタッカー性能は闇属性キャラの中でもトップクラスとなりました。
3アビの被ダメージまで経過ターンで攻撃力UPやサポアビの幻影付与で追撃30%があるので、通常全体攻撃や特殊技で多段攻撃をしてくる敵相手だとアタッカー性能はかなり落ちてしまいます。

アタッカー性能を最大限に引き出すためにはどうしてもターン数が必要となってくるため、短期戦だとナルメアなど他のキャラに火力で負けてしまう面がありますが、奥義が強いだけでメカニック1550万要員として使えます。

私は闇はハデスで、ナルメア、オリヴィエ、水着ゾーイを使っていますが、敵次第ではオリヴィエの代わりに入れるという感じになりそうです。（ナルメアはデバッファーとして必要なため）