11月古戦場は事前にお知らせされていたとおり、イベントボス属性：火の水有利古戦場となります。
HELLボスはぐらぶるちゃんねるっでお知らせされていましたがセスランスです。
セスランスは条件付き120石なんですが、真価を発揮しづらい加護や火140石が強力なシヴァであることから、条件付き120石の中でもセトと一、二を争う不遇な石です。
【開催スケジュール】
インターバルが土曜で、本戦初日が日曜と予選、本戦ともに平日多めです。
後ほど詳細を記載しますが、スタックサポート廃止や本戦終了後の延長線廃止も相まって個人ランキングは下がりそうな気もするんですが、水はヴァルナ持ちが他の神石裝備より強化難易度が低い＆火力を出しやすいというのがあるのでどうなるか分からない面もあります。
【前回からの変更点】
?騎空団アビリティの導入
これグラでもお知らせされてましたが、今回の古戦場から騎空団アビリティが導入されます。
役職者の設定などより戦略性が出て来ると思います。
【副団長アビリティ】
攻撃力+5％/最大HP+10％/バトル開始時に奥義ゲージ+30％の効果が得られます。
ATではバトル開始時に奥義ゲージ+30％が適用外となってしまうので使い所に迷うアビリティですね。
時速を出したい時は攻撃団長アビリティと重複して発動、一日全体を通して総貢献度を稼ぎたい時はAT以外で発動という感じになると思います。
【攻撃団長アビリティ】
攻撃力+20％の効果が得られます。
アクティブが多く、時速を稼ぎたいATで発動するのが良いと思います。
副団長アビリティと重複して発動しても攻撃力+25％で廃止されるスタックサポートのフルスタック攻撃力+30％より効果は落ちます。
【防衛隊長アビリティ】
最大HP+20％の効果を得られます。
水はヴァルナ裝備だと渾身スキルが入ってくるのでHPを保持しやすい最大HP+20％も火力に影響してきます。
ATも良いですし、ATより長期戦になりやすくダメージを受けやすいAT以外で発動も有りなんじゃないかと思います。
【団長】
団長は固有のアビリティはなく、副団長、攻撃隊長、防衛隊長のいずれかの騎空団アビリティを発動させることができます。
しかし、1日2回までという制限が付きますので、基本的には各役職者に発動してもらい、発動者がいない場合の予備的な発動を担う形になるんじゃないかと思います。
1日2回までなのでソロ団はかなりの制限が付きます。
【注意事項】
注意事項で重要なのは
同一の騎空団アビリティについては、前回発動から5分経過していれば、再度発動させることができます。また、効果内容は重複せず、効果時間のみ延長となります。
ですね。
一度発動したアビリティは5分経過まで発動できないので、各役職アビリティを発動する時間を決めておき、発動時間より5分経過後は発動しないというルールを決めておけば無駄な被り発動は避けられます。
例として、07：00に攻撃隊長アビリティと防衛隊長アビリティを発動予定で07：05以降はアビリティ発動禁止というルールを決めておけば無駄な被り発動を避けることができます。
各役職アビリティは1日2回まで、副団長アビリティの効果時間は1時間、攻撃隊長・防衛隊長アビリティは2時間と限られているので効率的にアビリティを使っていく必要があります。
?スタックサポートの廃止
騎空団アビリティの導入に伴い、スタックサポートは廃止されます。
火力という面で見れば下方修正にあたり、戦略面などはより高度なものが求められます。
?古戦場開催期間中の役職変更不可
騎空団アビリティの導入に伴う変更と見て良いと思います。
適当な人に役職を付けておくと無駄に役職アビリティを使ってしまうということもあり得ますので事前にちゃんとした団員へ役職を振り分けておく必要があります。
?本戦終了後の延長戦廃止
今までは23：59を過ぎても個人貢献度を得ることはできたのですが、それができなくなります。
私としてはややこしい延長戦がなくなるので良いと思いますが、団で延長戦用の自発を出してもらっていた人などはその恩恵がなくなるので注意が必要です。
やはり大きいのはスタックサポートの廃止と騎空団アビリティの導入ですね。
神バハほど複雑な役職アビリティではありませんが、役職アビリティの恩恵は大きいので適切に使わないと団貢献度の時速にかなり影響しそうな感じです。
少なくとも各役職アビリティの発動時刻だけでも決めておいた方が良さそうです。
