雑記

アンチラ騒動の終焉 消費庁が「景品表示法違反は認められない」と判断

2016-06-08 (1)

アンチラ実装直後に話題となったアンチラ騒動ですが
6/4に共同通信社から

消費者庁が出現率の表示や設定を調査して「景品表示法違反は認められない」
と結論付けたことが4日、関係者への取材で分かった。

という記事が出ていました。
消費庁が一応調査に入っていたみたいです。

自分もアンチラ騒動に伴う返石は受けていたので複雑な気分ではありますが
正直、当時は「騒ぐぐらいなら最初からガチャ引くなよ」と思っていました。

SSRの種類の多さを勘案すれば
いくら確率アップしているからといって
そんな高い確率ではないだろうことぐらい
分かりそうなものです。
(私の予想だと、レジェフェスの場合、
確率アップしている武器の確立を上げすぎると
リミテッドの確立が下がりすぎるので、
そんなに確率アップしていなかったと予想しています。
実際、ネモネの時も0.7%に抑えられていました。)

他のブログを運営している方を分かるように
グラブルの大きな魅力の一つに
無課金者でも充分強くなれること
があります。
よほどの廃課金装備でないかぎり、
武器編成にはガチャ装備は入ってきませんし、
ガチャに凄いお金を掛けたからといって
すぐに強くなれるわけでもありません。

勿論、騒動になったお蔭で確率の個別表記がされましたし
300回の天井も実装されましたので
結果的にユーザーにとっては良かったとは思いますが
ゲームに幾らお金を掛けるのかというのは
自己責任だと思います。

グラブルを楽しんでいる身としては運営があの騒動にリソースを取られて
他のアップデートの進行に支障をきたしているんじゃないかと思っていたので
決着が付いて良かったと思います。

しかし、あの騒動で思ったのは、一部の有識者もそうですが
好き勝手言ってる連中ほどグラブルをほとんど知らないじゃないのか
ということです。

ヒドイ人だと
声優さんがアンチラをガチャで引いたから
運営側でユーザー側のガチャ確率を操作しているとか
色々デタラメなことを言っていましたが
確証もないのに運営が不正をやっていると決めつけて
ネット上という公共の場で話すことは
刑法第233条の偽計業務妨害罪
虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、
人の信用を毀損し、又はその業務を妨害した者は、
三年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。

に該当するのに、良くやるなぁと思いました。

そんなことするぐらいなら
悲惨すぎるぐらぶるちゃんねるっ!でのガチャを
どうにかしているだろ、と突っ込みたかったですけどね (´∀`*)


といっても、その後のハレゼナやコルワのように
運営側のミスが目立つ部分もあるので
今後ともユーザーがグラブルをより楽しめるように
頑張って戴きたいと思います ヽ(´∀`)ノ


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